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旭川少女いじめ凍死事件の真実と問題を考える講演会を地元で開催

2025年08月号

講演会の模様(6月21日午後、旭川市内の北星公民館)

■遺族側が市に損害賠償を求めた訴訟では口頭弁論始まる


 6月21日、旭川市内で「誰のせいでもない 旭川14歳少女いじめ凍死事件 ~悪役を押し付け合うのはもうやめよう~」と題した講演会が開かれた。旭川市議会議員・上野和幸氏(69)の主催。当日午前は永山公民館、午後は北星公民館を会場に、それぞれ約50人が足を運んだ。
 既報のように、この事件は2021年3月下旬、旭川市内の公園で凍死体で発見された中学2年の廣瀬爽彩(さあや)さん(当時14歳)が凄惨ないじめを受け自殺したとされるもの。今回の講演会では、主催者の上野市議をはじめ、廣瀬さんが2019年に入学した旭川市立北星中学校で当時校長を務めていた金子圭一氏(65)、早くからこの事件の問題点を発信してきた普津澤 峻氏(37)など合計7人が登壇。それぞれの立場から事件を振り返り見解を述べた。



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