【シリーズ・住宅不動産情報】㉖──変わりゆく札幌の電車通(南1条通)の街並み
大和ハウスのマンション計画続々
興和地所は旧「中殿ホテル」解体へ
三菱地所系が時間貸し駐車場を運営しているホテルオークラ札幌の跡地
札幌市中央区の南1条通の西4丁目から西15丁目付近までは、札幌市電が走っているため通称「電車通」とも呼ばれる。片側1車線の中央を走る市電が街並みに溶け込み、都心部の情緒を醸し出している。そんな電車通の街並みが変化の渦中にある。既存のオフィスビルが相次いで解体工事に入っており、跡地にはマンションやホテルの建設が計画されている。電車通の変わりゆく現場をレポートする。
(佐久間康介)
大和ハウスの物件が目白押し
豊川南1条ビルの解体工事
メナードビルの解体工事
一体開発が予定されている
「三井のリパーク札幌南1西7」
豊川南1条ビルの解体工事
メナードビルの解体工事
一体開発が予定されている
「三井のリパーク札幌南1西7」
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