2024 釧路特集
鈴木貴子衆議に訊く
道7区の顔として地域を牽引 未来を創る地元人材の育成を
衆議院議員
鈴木 貴子氏(Suzuki Takako)
岸田内閣で外務副大臣などを歴任した鈴木貴子衆議院議員(38)が昨年3月、伊東良孝衆議と交代する形で自民党北海道7区の支部長に就任し、政治家としての存在感を増している。お膝元の釧路・道東地区ではコロナ禍とロシアのウクライナ侵攻で酪農・畜産業が大きな打撃を受けているが、鈴木衆議は「これを機に真の経済安全保障、食料安全保障を確立していかねば」と未来を見据える。その鈴木衆議に道7区支部長としての抱負をはじめ、地域づくりの方向性、自民党の裏金問題に対する所見を訊いた。
(2月10日取材・工藤年泰)
|自民道7区支部を地域課題解決組織に変えていく決意|
(すずき・たかこ)1986年帯広市出身。カナダ・オンタリオ州のトレント大学卒業。2009年NHK(日本放送協会)入局。2012 年総選挙に北海道7区から新党大地公認で出馬し落選。13年に繰り上げ当選。14年総選挙に道7区から民主党公認で出馬し落選するも比例ブロックで復活当選。17年自民党入党。同年総選挙に自民党公認比例ブロックで出馬し当選。21年総選挙に同党公認の比例ブロックで出馬し当選。現在4期目。防衛大臣政務官、自由民主党副幹事長、外務副大臣などを歴任。23年3月に自民党道7区支部長就任。38歳
(すずき・たかこ)1986年帯広市出身。カナダ・オンタリオ州のトレント大学卒業。2009年NHK(日本放送協会)入局。2012 年総選挙に北海道7区から新党大地公認で出馬し落選。13年に繰り上げ当選。14年総選挙に道7区から民主党公認で出馬し落選するも比例ブロックで復活当選。17年自民党入党。同年総選挙に自民党公認比例ブロックで出馬し当選。21年総選挙に同党公認の比例ブロックで出馬し当選。現在4期目。防衛大臣政務官、自由民主党副幹事長、外務副大臣などを歴任。23年3月に自民党道7区支部長就任。38歳
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