【シリーズ・住宅不動産情報】⑭──道内各地の工場・社宅跡地に相次ぎ商業施設
DCMの牙城、釧路にジョイフルエーケーが殴り込み
操業していた頃の日本製紙釧路工場
釧路市や千歳市、苫小牧市で商業施設が相次ぎオープンする。中でも釧路の店舗面積の合計は2万7780平方メートルに及び、三井アウトレットパーク札幌北広島を超え、インターヴィレッジ大曲(北広島市)の3万1300平方メートルに迫る広さ。千歳の店舗面積合計は1万9828平方メートルで、イオンモール旭川駅前と同様の規模になる見通し。苫小牧は店舗面積合計4000平方メートル弱と小ぶりだが、市内に複数店舗が集積する商業施設の誕生は苫小牧弥生ショッピングセンター以来9年ぶりだ。各地の規模やオープン予定を追った。
(佐久間康介)
DCM vs ジョイフルエーケー
建設が進む「千歳市北信濃複合商業施設」
ツルハの建設が先行する「苫小牧清水町1丁目商業施設」
建設が進む「千歳市北信濃複合商業施設」
ツルハの建設が先行する「苫小牧清水町1丁目商業施設」
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