新さっぽろサンピアザ水族館の現在
今なおリピーターに親しまれる地元密着水族館のポテンシャル
新さっぽろサンピアザ水族館外観(7月25日撮影)
期待される狸小路AOAOとの相乗効果
札幌市内都市型水族館のパイオニア、新さっぽろサンピアザ水族館。開業から40年余り。かつて新札幌副都心開発の目玉施設だった同水族館はバブル崩壊、そして近年のコロナ禍というさまざまな困難に見舞われながらも、主に地元リピーターの支持を得て今なお沢山の子ども達に親しまれている。そうした中、今年7月に札幌で2番目の都市型水族館、AOAO SAPPOROがオープン。目下大注目を集めているが、今回の取材で新さっぽろサンピアザ水族館には、まだ相当なポテンシャルを秘めていることは伺い知れた。
(髙橋貴充)
コロナ禍による大打撃と変化
同水族館でもペンギンは大人気(同)
再開のタイミングに悩んだという、ドクターフィッシュの角質除去体験(同、※凸部分に手を入れる)
同水族館でもペンギンは大人気(同)
再開のタイミングに悩んだという、ドクターフィッシュの角質除去体験(同、※凸部分に手を入れる)
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