NEWS LINER
新体制スタートの寿都町漁協でまだあった“不透明なカネの流れ”

2023年06月号

寿都町漁協関係の施設が集積する港(写真は寿都漁港)

■法廷闘争の前に優先すべき組織体制の改善


“核のゴミ”の最終処分地選定問題で物議を醸し、全国的に耳目を集めた後志管内の寿都町。この水産のまちを支える大黒柱、寿都町漁業協同組合に関する続報だ。
 先の5月号で報告した通り、同漁協では小西正之組合長、塚越由一副組合長、佐藤匡将氏ら理事3名と横山登監事が3月下旬に相次いで辞任するという大きな出来事があった。
 これら幹部4人の辞任により役員に欠員が生まれたことを受けて、同漁協は補欠選挙を実施し、4月20日までに新しい理事と監事を選任した。顔ぶれは以下の通りだ。


「国は非を認めて」
19歳自衛官自殺

コメ高騰の災いを福となす処方箋とは

道教大でパワハラ告発・不適切人事の疑い

「恵佑会札幌病院」の肝胆膵外科部長に森本医師が着任
ロボット手術屈指の実績 膵臓癌でも諦めない医療を提供

漁港近くにある寿都町漁協の事務所棟

漁港近くにある寿都町漁協の事務所棟

「国は非を認めて」
19歳自衛官自殺

コメ高騰の災いを福となす処方箋とは

道教大でパワハラ告発・不適切人事の疑い

「恵佑会札幌病院」の肝胆膵外科部長に森本医師が着任
ロボット手術屈指の実績 膵臓癌でも諦めない医療を提供

目次へ

© 2018 Re Studio All rights reserved.