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新体制スタートの寿都町漁協でまだあった“不透明なカネの流れ”

2023年06月号

寿都町漁協関係の施設が集積する港(写真は寿都漁港)

■法廷闘争の前に優先すべき組織体制の改善


“核のゴミ”の最終処分地選定問題で物議を醸し、全国的に耳目を集めた後志管内の寿都町。この水産のまちを支える大黒柱、寿都町漁業協同組合に関する続報だ。
 先の5月号で報告した通り、同漁協では小西正之組合長、塚越由一副組合長、佐藤匡将氏ら理事3名と横山登監事が3月下旬に相次いで辞任するという大きな出来事があった。
 これら幹部4人の辞任により役員に欠員が生まれたことを受けて、同漁協は補欠選挙を実施し、4月20日までに新しい理事と監事を選任した。顔ぶれは以下の通りだ。


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骨盤臓器脱患者に大きな朗報 新体制で挑む治療と再発予防

漁港近くにある寿都町漁協の事務所棟

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