特集 2020オホーツク
コロナ禍に襲われた地域の現実と希望 絆は、そこに。

2020年12月号

天都山から網走市街地と知床連山方面を望む

どっこい、頑張ってる──。これが今年コロナ禍に襲われたオホーツクを回った率直な感想だ。観光やスポーツ交流が盛んな管内の経済被害が甚大だったことは論を俟たない。だが、市民の共助と地域の公助により明日への希望は決して失われていなかった。そんな今回の特集では網走、北見、紋別3市の市長インタビューに加えてカラオケ「歌屋」で有名なタカハシグループのトップに取材したほか、小清水のトピックなども収録。カラー面では冬のオホーツク観光を手厚く紹介した。海と湖、そして森の豊かな実りに恵まれ、流氷という他にはない資源を有するオホーツク。その特異で清々しい自然の魅力、そして、ひと同士の絆を大事にする土地柄を誌面から感じ取ってもらえれば幸いだ。
 

 

 

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「断らない救急医療」を目指す

 

 

 

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