G20で世界に「倶知安」を発信 海外投資は地元を評価された証
にしえ・えいじ 1963年12月生まれ、札幌市出身。6歳で倶知安町に転居。82年3月倶知安高卒、同年4月真狩村役場入庁。83年4月倶知安町役場入庁、2014年11月建設課長で退職、15年1月町長選に出馬し初当選。54歳。
Interview
世界のリゾート地に進化する倶知安町西江栄二町長に訊く
2019年に大阪でG20首脳会合が行なわれることに伴い、観光閣僚会合が地元で開催されることになった虻田郡の倶知安町。時期は同年5~9月で調整されているが、倶知安でこうした国際会議が催されるのは初めて。国際リゾート地として国内外にまちの魅力を発信する絶好の機会でもある。札幌冬季オリンピック・パラリンピック誘致が実現すれば地元がアルペンスキー会場になることも決まっており、「グラン・ヒラフ」などを擁する同町は名実ともに世界のスキーリゾートとして認知される。5つ星ホテルの建設が進むなど世界の富裕層が注目する倶知安町の西江栄二町長を直撃した。(4月24日、倶知安町役場で収録)
観光閣僚会合を追い風にして「クッチャン」の知名度向上を
ひらふ坂に建つ外国人用のコンドミニアム群(倶知安町山田地区)
パーク・ハイアットホテルとパーク・ハイアットレジデンスの建設現場(倶知安町花園地区)
倶知安町役場庁舎
「まだまだ魅力的な地域資源が眠っている」と西江町長
ひらふ坂に建つ外国人用のコンドミニアム群(倶知安町山田地区)
パーク・ハイアットホテルとパーク・ハイアットレジデンスの建設現場(倶知安町花園地区)
倶知安町役場庁舎
「まだまだ魅力的な地域資源が眠っている」と西江町長
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