激甚 北海道胆振東部地震
胆振・時間を止めた烈震/道都・札幌のブラックアウトの3日間
最大の被害に遭った地域では、右手に写る小山からの土砂に呑まれて17人が犠牲になった(9月14日、胆振管内厚真町 吉野)撮影=小笠原 淳
「命名150年」の夏は、長く記憶され続けることになるだろう。
創刊以来初めて発売が大幅に遅れた本誌は、被災者としてその大災害と向き合い、記録者として被害の一端を発信する立場に置かれた。マグニチュード6・7、最大震度7、震源地は胆振地方中東部。その激甚災害に直面した北海道の姿を、北海道の眼と耳で捉え、伝えよう。震える大地の傷跡は、何を語ったのか――。
地盤の液状化で道が大きく陥没した清田区里塚(9月6日16時14分)
9月6日08時37分、東区
9月6日09時28分、東区
9月6日09時37分、東区
9月6日10時49分、中央区
9月6日11時56分、北区
9月6日16時23分、清田区
9月6日16時49分、清田区
9月7日14時31分、東区
9月8日17時11分、中央区
地盤の液状化で道が大きく陥没した清田区里塚(9月6日16時14分)
9月6日08時37分、東区
9月6日09時28分、東区
9月6日09時37分、東区
9月6日10時49分、中央区
9月6日11時56分、北区
9月6日16時23分、清田区
9月6日16時49分、清田区
9月7日14時31分、東区
9月8日17時11分、中央区
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