ルポ「ひきこもり」120──北見市社会福祉協議会の取り組みから
レタポスとの連携で寄り添う形に進化したひきこもり支援
北見市総合福祉会館にある、ひきこもり相談センター「ふらっと」
オホーツク管内の北見市社会福祉協議会がひきこもり支援に力を入れている。昨年4月に「北見市自立支援センター」内にひきこもり支援に特化した、北見市ひきこもり相談センター「ふらっと」を開設。これに協力し、札幌市のNPO法人「レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク」(レタポス・田中敦理事長)は昨年に続きピアスタッフを派遣。7月26日から現地で居場所事業を主催するなど連携の輪が広がっている。北見市のひきこもり支援の現場を取材した。
(武智敦子)
語られた「ひきこもりの経験」
全体会で話題提供をした大橋さん
全体会で話題提供をした尾澤さん
ひきこもり支援を担当する北見市社協・生活支援課のスタッフ
(左から岡田さん、三浦さん、新谷さん)
来所者の相談に応じる三浦さん
7月26日に行なわれた「ふらっと」の全体会
グループワークで親たちの話に耳を傾ける鈴木さん(左)
ひきこもり支援を担当する北見市社協・生活支援課のスタッフ
(左から岡田さん、三浦さん、新谷さん)
来所者の相談に応じる三浦さん
7月26日に行なわれた「ふらっと」の全体会
全体会で話題提供をした大橋さん
全体会で話題提供をした尾澤さん
グループワークで親たちの話に耳を傾ける鈴木さん(左)
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